ノートパソコンを探していると、「Acer」というブランドをよく見かけませんか?
その中で「Acerってどこの国のメーカー?」「Acerの読み方は?」など、疑問に思った方も多いでしょう。
そこで今回は、Acerにまつわるそれらの疑問にお答えしていきます!
Acerのおすすめノートパソコンもご紹介するので、気になる方はぜひ最後までご覧くださいね。
Acerは「台湾」の企業
早速結論ですが、Acerは「台湾」の企業です。
Acerは1976年に台湾の新竹で設立されました。設立当初は「Multitech」という名称だったそう。
ちなみに新竹は「台湾のシリコンバレー」。TSMLの本社も構えています!そのため、新竹は台湾の中で一番平均所得が高い場所になっています。
Acerはノートパソコンのほか、モニターやスマホ、タブレットなど、幅広く電子製品を取り扱っています。
「日本エイサー」として日本にも法人があり、Acerの商品は家電量販店で広く取り扱われていますよ。
Acerの読み方は「エイサー」
Acerの読み方は「エイサー」です。
同じく台湾の有名メーカー「ASUS」の読み方では、「エイスース」のほか「アスース」や「エイサス」など”名称多すぎる問題”がありましたが、「Acer」は「エイサー」で共通認識になっているはず。
間違えるとちょっと恥ずかしいので、ここでしっかり覚えておきましょう。
Acerの「ノートパソコン」おすすめ3選!
ここからは、Acerのおすすめノートパソコンをご紹介!
目的別に1商品ずつ厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ガッツリ作業用なら「Acer Swift Go」
- CPUは最新の「Core Ultra 7」搭載でサクサク操作
- RAM「32GB」、SSD「512GB」でガッツリ作業用にも◎
- 重量「約1.32kg」で持ち運びも楽々
- 「Thunderbolt4」対応の「USB Type-C」ポート付きで高速充電も
がっつりノートパソコンで作業する、フリーランスやノマドワーカーなどにおすすめなのが「Acer Swift Go」。
ライティングなど軽い作業はもちろん、負荷のかかる動画編集にも対応できるスペックを備えています。
高速充電・転送が可能な「Thunderbolt4」対応のUSBポートも付いているので、付属の重い充電器を持ち運ぶ必要もありませんよ。
以下のような「軽量アダプター」と「ケーブル」で充電ができます!頻繁に外出して作業する方は持っておくと便利ですよ!
また、バッテリー稼働は最大8時間で、ぶっちゃけやや物足りないです。
カフェなどで作業することが多い方は、ノートパソコンにも使える「モバイルバッテリー」を持ち歩くのがおすすめですよ!
「CIO SMARTCOBY TRIO」は圧倒的コンパクトながら「20,000mAh」の大容量を実現した、控えめに「神モバイルバッテリー」です。コンパクト重視ならコレ一択。
学生や家庭用なら「Acer Aspire Lite」
- CPUは「Core i5」を採用し、軽作業ならサクサク
- RAM「16GB」、SSD「1TB」で仕事用にも十分!
- 重さは「約1.48kg」で軽量級
- USB Type-C充電にも対応
手ごろな価格で、バランスの良いスペックが搭載されたシリーズが「Aspire」。
「Acer Aspire Lite」も軽作業なら快適にできるスペックで、価格は先ほどご紹介した「Acer Swift Go」の半額以下!
学生や家族で使うノートパソコンをお探しの方は「Acer Aspire Lite」がぴったりです。
高速充電・高速転送ができる「Thunderbolt4」には対応してませんが、USB Type-Cでの充電も可能ですよ。
ネットサーフィン用なら「Acer Chromebook」
- 「5万円以下」で購入できるお手頃価格
- 最大「10.5時間」稼働の長持ちバッテリー搭載
- 「約1.43kg」の軽量性を実現
- USB Type-C充電にも対応
お手頃価格で購入できるのが「Acer Chromebook」。
「5万円以下」と格安で入手でき、ネットサーフィンをメインに使うなら非常におすすめです。
長時間バッテリーや軽量性も魅力的で、カフェなど外出先で楽しむのにもぴったり。
高さ約122cmからの落下衝撃にも耐えられるタフな設計なのもうれしいですね。
まとめ / 【Acer】はどこの国?読み方は?
Acerは「台湾」の企業で、「エイサー」と読むことがわかりました。
Acerのノートパソコンは、さまざまなスペックの商品が販売されています。ノートパソコンをお求めの方は、使用目的に合わせて選んでみてくださいね。
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