【台湾】中正紀念堂の読み方は?内部の必見スポットもご紹介

台湾旅行

台北にある定番観光スポットの一つ「中正紀念堂」。壮大な建築や歴史的な展示物が魅力的で、いつも多くの観光客でにぎわっています。

しかし、「中正紀念堂」の正しい読み方についてはご存知でしょうか?

この記事では、中正紀念堂の読み方を解説し、必見の展示スポットもご紹介します。台北旅行を計画中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

中正紀念堂の読み方は?

中正紀念堂の読み方は、日本語読みで「ちゅうせいきねんどう」、中国語読みで「ゾンジェンジーネンタン / Zhōngzhèng jìniàn táng」です。

ずっきー
ずっきー

同じ漢字でも、中国語読みだと大きく異なるんですね。

スポンサーリンク

そもそも中正紀念堂とは?

中正紀念堂は、中華民国の政治家・蒋介石を記念し、業績を後世に伝えるための施設です。1975年に蒋介石が亡くなった後、1980年に台湾の首都・台北に建てられました。

青い瓦屋根と白い外壁が特徴的な壮大な建築物で、中国伝統の宮殿様式を取り入れています。高さは約76メートルもありますよ。

ずっきー
ずっきー

名物パフォーマンスとして有名だった「衛兵交代式」は、政治上の理由で2024年7月15日に廃止されました。ご注意ください。

中正記念堂の前には広大な広場と美しい庭園が広がっており、リラックスした雰囲気を楽しむことができますよ。

中正紀念堂は台北市の中心部に位置し、MRT(地下鉄)の「中正紀念堂駅」から徒歩数分と、アクセスも良好です。

スポンサーリンク

中世紀念堂の必見スポット

ここからは、中正紀念堂の必見スポットをご紹介します。

中正紀念堂といえば、白い大きな建物と広場のイメージですが、実は内部も充実!いろんな展示物やお土産屋さん、飲食店があるんです。

ここでは、おすすめを3ヶ所厳選したので、ぜひご参考くださいね。

蒋介石の銅像

一番最初にチェックしておくべきスポットは「蒋介石の銅像」。

中正紀念堂の正面階段を登り、大きなホールに入ると現れます。

中正紀念堂が蒋介石を記念する施設なだけあり、やはり銅像は立派に作られています。

ずっきー
ずっきー

中正紀念堂のメイン展示なので、必ず訪れておきましょう。

蒋介石の歴史展示

中正紀念堂の内部には、蒋介石の歴史を学べる展示館もありました。

貴重な写真や文書などが残されており、興味深い時間を過ごせますよ。蒋介石のお部屋を再現した展示も。

蔣介石が乗っていた高級車も展示されていましたよ。

ずっきー
ずっきー

なお、中正紀念堂の展示は基本的に入場無料なので気軽に楽しめますよ!

お土産ショップ

最後にご紹介するのが、こちらのお土産屋さん。台湾にまつわる、あらゆる雑貨・お菓子などのお土産を購入できますよ。

僕が推したいのは、こちらのポストカードギフト。

ポストカードにコーヒーやタピオカがセットになっており、ちょっとしたギフトを探している方にぴったり。絵柄の種類も多いので、相手の好みに合わせて選びましょう。

スポンサーリンク

台北観光で中世記念堂はマスト!

台北観光の必見スポット「中正紀念堂」。入場料無料で気軽に行け、特に歴史好きにはたまらない観光地です!

次回台湾に行かれる際は、ぜひ中正紀念堂も訪れてみてくださいね。

✅台南の必見スポット「林百貨店」も注目!

✅台北のオシャレスタバ「保安店」も行ってみよう!