飛行機の搭乗時に手間なのが、空港でのチェックイン。長時間並ぶことも多く、特に搭乗時間がせまっているときは焦りますよね。
そこで便利なのが「セルフチェックイン(オンラインチェックイン)」。事前にネットでチェックインでき、空港での手続きを省略してスムーズに出国審査へ進めるんです。
そこで今回は「タイガーエアのセルフチェックインの手順」を解説!
手続きの流れを画像付きで解説しているほか、セルフチェックインができないときの原因もまとめていますよ。
セルフチェックインでの僕の失敗談もお伝えしているので、ぜひ教訓に!(笑)
タイガーエアのセルフチェックイン手順を解説!
早速、タイガーエアのセルフチェックインの手順を解説していきます。
タイガーエアに搭乗予定の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
①案内メールから手続きに進む
タイガーエアのセルフチェックインが可能な「2日前(48時間前)」になると、チケット購入時に登録したメアドにセルフチェックインの案内が送られてきます。
その案内を開いたら、「セルフチェックイン」をタップして手続きに進みましょう。
②項目を記載して「セルフチェックイン開始」をタップ
③「セルフチェックイン」をタップ
④チェックインするフライトを選択
⑤荷物の案内に同意して「次のステップ」をタップ
✅タイガーエアの荷物ルールについては、以下の記事で詳しく解説しています!
⑥パスポート情報を入力して「次のステップ」をタップ
「マニュアルで入力」を選ぶと、記載が必要な項目が現れます。
ここで「カメラ」か「アップロード」を選んで画像を読み込ませると、自動で項目を記載してくれますよ。
全て記載して問題なければ、一番下の「次のステップ」をタップしましょう。
カメラでパスポートを読み取る自動入力でも、上手く読み取れず誤ったパスポート番号が記載されてしまうことも!自動で読み取っても必ずチェックしてから「次のステップ」へ進みましょう。
⑦追加サービスが必要なければ、上の「いいえ」をタップ
座席指定したい方や食事が欲しい方は、下の「購入したいです」をタップして選んでいきましょう。
✅タイガーエアの「機内食」については、以下の記事で詳しく解説しています!
⑧Eメールアドレスを入力して「モバイル搭乗券の送信と生成」をタップ
ここでEメールアドレスを間違えると、モバイル搭乗券が送られてこない悲劇が起こるので、必ず入念に確認してから送信ボタンを押しましょう。
僕はある海外の航空会社で一度やらかして、面倒なやり取りが発生してしまったことがあります・・・。
⑨モバイル搭乗券が生成される
同時に搭乗券を添付したメール(以下画像)も送られてきますが、念のためこの画面上でも搭乗券を保存しておきましょう。
以上でセルフチェックインの手続きは完了です!
ただここで注意なのが、セルフチェックインをしても必ず空港のチェックインカウンターで手続きをしなければなりません。(セルフチェックイン済み専用カウンターになるので、長い列は避けられます)
専用カウンターで本チケットを入手し、バッグにタグを付けてもらえば完了です。
僕はセルフチェックインで届くモバイル搭乗券があれば問題ないと思い込み、ノコノコ搭乗口まで行ってしまったことがあります・・・。そしたら空港アナウンスで呼び出されましたw(かなり焦った)
✅タイガーエアの通常のチェックイン手順もチェック!
✅タイガーエアの搭乗までの流れも念入りに確認しておこう!
セルフチェックインができないときの原因は?
タイガーエアのセルフチェックインができない場合は、いくつかの原因が考えられます。
上手く進めない方は、以下の項目をチェックしてみてくださいね。
台北発便でない
タイガーエアのセルフチェックインは、台北(桃園国際空港)から日本、韓国、タイへの便のみ適用されます。
日本から台湾へ行く場合や、台中や高雄から帰国する場合は、タイガーエアのセルフチェックインが使えないのでご注意ください。
出発時刻の48時間前(2日前)になっていない
タイガーエアのセルフチェックインは、出発時刻の48時間前から1時間前までの間で行うことができます。
セルフチェックインができない場合、現在の時刻をチェックしてみてください。
予約番号や名前が間違っている
タイガーエアのセルフチェックインのログイン画面で、予約番号や名前が間違っている場合も。
特に予約番号は少し複雑なので、コピペして改めてログインしてみてください。
セルフチェックインでスムーズな出国を!
タイガーエアのセルフチェックインを事前に行えば、空港での手続きがかなりスムーズになります!
タイガーエアに乗る予定がある方は、ぜひセルフチェックインを活用してみてくださいね。
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