世界的に人気のコーヒーチェーンといえば「スターバックス」。日本でもコーヒーチェーン店舗数で1位を誇り、毎日のように通う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、台湾・台北のおしゃれスタバ「保安店」をご紹介します!
スタバ保安店は、日本統治時代の建物をリノベしたバロック建築が魅力的。僕も実際に訪れてきたので、徹底解説しますよ。
台湾でもスタバは大人気!
日本と同じく、台湾でもスタバは大人気!
台湾国内には「563店舗(2023年のデータ)」あるらしく、コーヒーチェーンの中でトップクラスの店舗数を誇ります。
スタバの競合は、台湾発のコーヒーチェーン「LOUISA COFFEE」。スタバみたくおしゃれな空間で、作業場所にもぴったりなんです。僕も毎日のように通っています。(笑)
台湾スタバは限定メニューも豊富で、お茶の名産地「阿里山」の烏龍茶や、台湾で人気の「タロイモ」を使ったスイーツなども展開されていますよ。
台湾の名産「烏龍茶」やタロイモスイーツが気になる方は、以下の記事もぜひご覧くださいね。
メニューの値段は安い?
台湾スターバックスの値段は、概ね日本より高いです。
人気商品をピックアップして、以下の表にまとめてみました。(サイズは全て「Tall」)
日本 | 台湾 | |
アメリカーノ | 475円 | 95元[NTD](約420円) |
キャラメルマキアート | 540円 | 140元[NTD](約610円) |
抹茶フラペチーノ | 595円 | 145元[NTD](約640円) |
日本より安く済むメニューもありますが、多くの商品で日本より高いと認識しておきましょう。
台湾スタバのメニュー表は、以下の公式ページで確認できますよ。
Wi-Fiはある?
台湾のスターバックスにも、Wi-Fiはあります。
日本のスタバのWi-Fiと同じように、表示画面をポチポチすれば簡単に接続できますよ。
海外スタバでたまに必要な「電話番号」の入力は不要です。
多くの店舗で電源もあるので、作業にもぴったりです。
台湾・台北のおしゃれスタバ「保安店」
ここからは、台湾・台北にあるスターバックス「保安店」をご紹介。
台湾の有名スタバといえば「保安店」で、台北の有名観光地の一つ「迪化街」の近くにあります。そのため、連日多くの観光客も訪れる人気店なんですよ。
美しいバロック様式!
1番の特徴は「バロック様式」の外観。1920年、日本統治時代の建物を活用しています。
まさに明治~大正時代を象徴する洋風な外観です。
元々はパイナップル缶の輸出で富を築いていた「金泰亨商行」の邸宅で、外観にはパイナップルや「泰」の字が刻まれています。
入口付近には、レリーフも飾られていました。(反射して全く見えないですが・・・)
台湾には、このような日本統治時代の建物をリノベしたカフェが数多くあります。気になる方は以下の記事も読んでみてくださいね。
開放感がありインテリアがオシャレ!
高い天井にインテリアが飾られた内観も、豪華で魅力的な雰囲気です。
2階と3階が同じような造りで開放されていました。
優雅な気分で存分にくつろげそうですね。
電源は壁や柱にたくさん装備されており、作業場所としてもおすすめです。
2階と3階の間には、作業用の小部屋も用意されていましたよ。
台湾スタバ限定グッズも盛りだくさん!
スターバックス保安店には、台湾スタバの限定グッズも数多くそろっていました!お土産にもぴったりです。
以下の記事で「台湾スタバの限定グッズ」を詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ディズニー好きな方は「台湾スタバ×ディズニー」のコラボ商品もチェック!
店舗情報
台湾スタバ「保安店」に訪れてみよう!
台湾のスターバックス「保安店」は、外観・内観ともにとってもオシャレ。観光地の「迪化街」も近く、ひと休みとるのにもぴったりです。
台湾旅行で台北に滞在する予定の方は、ぜひ今回ご紹介したスタバも訪れてみてくださいね。
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