台湾で人気の日本のお菓子7選!お土産にもおすすめ

グルメ/カフェ

台湾では日本のお菓子が大人気!スーパーやコンビニでも日本のお菓子をよく見かけるほど。

そこで今回は、台湾で人気の日本のお菓子を7つ厳選してお伝えします!

台湾の友人に持っていけば喜ばれること間違いなしで、お土産としてもおすすめ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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台湾で人気の日本のお菓子7選

早速、台湾で人気の日本のお菓子を7つご紹介します。どれも台湾のスーパーやコンビニで販売されているほど人気で、多くの現地の人に支持されていますよ。

ハイチュウ

ハイチュウは、台湾では「HI-CHEW」という商品名で親しまれており、日本とは異なる独自のフレーバーやパッケージが特徴です。

台湾のハイチュウは現地の嗜好や市場に合わせて、ライチ味やトマト味など日本では手に入らない限定フレーバーが展開されている点が大きな魅力です。

ずっきー
ずっきー

特にライチ味は、実際に食べると本物のライチを食べているかのようなジューシーな香りと甘酸っぱさが口いっぱいに広がり、高い評価を受けています!

また台湾ではバナナ・パイナップル・マンゴーといった南国フルーツを中心としたアソートパックや、ヨーグルトシリーズ、炭酸飲料シリーズ、祭シリーズなど、バリエーション豊かなラインナップが揃っています。

日本と同じフレーバー名でも現地で味の調整がされており、風味が異なる場合もあるそうですよ。

また、台湾の大手食品メーカー「義美」では、明らかにハイチュウを意識したような「ジャストチュウ」という商品も販売されていましたw

ハイチュウとジャストチュウを食べ比べてみるのも面白そうですね。(笑)

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ベビースター

日本で1959年に誕生したベビースターは、1986年から台湾への輸出を開始し、以来35年以上にわたり世代を超えて親しまれてきました。台湾では「星太郎」というキャラクター名で展開され、日本の「ホシオくん」とは異なる親しみやすさを持っていますよ。

台湾市場での成功の背景には、現地の嗜好に合わせたフレーバー展開があります。例えば、僕が調査しに行った際には現地の「さつまいも」を使用した商品も。

なかなか珍しい「コリアンダー味」なんかも展開されていましたよ。

他にも激辛フレーバーや小分けパックの商品など、バラエティ豊富に商品が展開されていました。

最近では、台湾のソウルフードである牛肉麺風味の商品が現地工場で開発され、日本にも逆輸入されるほどの人気を博しました。ベビースターは日台両国に愛されるお菓子になっているんですね~。

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ポッキー

グリコが製造するスティック型のチョコレート菓子「Pocky(ポッキー)」は、現地でも「Pocky」という名称で親しまれています。

台湾のポッキーは、日本国内で展開されている定番のチョコレート味やいちご味、アーモンドクラッシュなどの人気フレーバーが流通しているほか、現地の嗜好や季節、イベントに合わせた限定フレーバーが登場することもあります

パーティーやばらまき用の大容量パックも販売されていました。

台湾の消費者にとっては、手軽に楽しめるおやつとしてだけでなく、ギフトやイベント用のお菓子としても高い人気を誇っているんですね。

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森永ミルクキャラメル

優しい甘さがおいしく、幅広い世代に愛されている「森永ミルクキャラメル」。

森永製菓は、台湾では1925年に台北に販売所を設けたことに始まり、台南に工場を建てるなど、現地生産体制が早くから整えていました。戦後は一時的に日本からのドライミルク輸出を経て、1961年に日台合弁の台湾製菓(現・台湾森永製菓)が設立され、翌年からキャラメルの現地生産・販売が本格的にスタートしました。

味のバリエーションも台湾ならではの展開が豊富。定番のミルク味だけでなく、はちみつレモン味やポップコーン味など、台湾の食文化や嗜好を反映した限定フレーバーが登場していることも

ずっきー
ずっきー

僕が調査しに行ったときは「小倉あん&バニラミルク」という、おいしそうな限定フレーバーが登場していました!

台湾市場における森永キャラメルの浸透は非常に高く、タクシー運転手が「よく食べていた」と語るなど、台湾の生活に深く根付いているそう。現地生産による安定供給と全国規模の代理店ネットワークが確立されており、競合メーカーを寄せ付けないシェアを維持しています。

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果汁グミ

果汁グミは、1988年に明治から発売された日本を代表するグミキャンディです。果汁を生果汁換算比で100%使用している点が特徴で、台湾でも高い人気を誇っています。

みかんやマスカット、期間限定のダークチェリーミックスのフレーバーも販売されていましたよ。

弾力があるのに歯切れがいい独自の柔らかさや、果物そのものを模してデザインされたグミの形状なども特徴的で人気を博しています。

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明治チョコレート

チョコレートと言えば定番の「明治チョコレート」も台湾では非常に人気ですよ。ブラックチョコレートやミルクチョコレートなど、日本と同じパッケージの商品が販売されていました。

台湾明治は1986年に設立され、現地での事業展開が本格化していったそうですよ。

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コアラのマーチ

コアラのマーチは、2005年に設立されたロッテ台湾の全体売上の約3割を占める重要なブランドとなっているそう。

台湾の消費者の間で世代を問わず高い認知度と購入率を誇り、現地の嗜好や文化に合わせたマーケティングや商品展開が行われています。

日本と変わらず、台湾でも様々なフレーバーを楽しめるのが嬉しいですね。

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台湾で人気の日本のお菓子はお土産にも!

台湾では色んな日本のお菓子が人気であることがわかりました。

台湾人の友人へお土産を送る際は、ぜひ今回ご紹介したお菓子からピックアップしてみてはいかがでしょうか。

✅台湾では「ポテトチップス」のバリエーションが超豊富!

✅台湾では「エッグロール」や「ネギクラッカー」なども人気です!