台湾のコンビニで買える「おすすめミルクティー」5選!

グルメ/カフェ

台湾といえば、豊富な種類の「お茶」も楽しみの一つ。

その中でも人気なのが「ミルクティー」。

ティーショップではタピオカとセットで頼む方も多く、台湾らしさを味わえる飲み物ですよね。

そんなミルクティーは、手軽に使えるコンビニでも種類が豊富!!

そこで今回は、コンビニで買えるミルクティーの人気商品をご紹介します!

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間違いなし!台湾の定番ミルクティー5選

ここでご紹介するのは、どれも台湾の有名企業で、まさに「定番」の商品です。

台湾に来られる際は、ぜひ当ブログを参考にして現地のミルクティーを選んでみてくださいね。

参考価格は、1元(NTD)=4.82円(2024/5/16現在)で計算しています。

麦香

台湾の昔ながらの超定番ミルクティー

値段も「10元48」とお手頃で、老若男女問わず多くの方に親しまれています。

特徴は、名称にも記載のある通り「麦の香り」が感じられること。甘めな味わいも人気です。

ちょっと飲みたいときの紙パックサイズから、缶、ペットボトルまで、幅広サイズが揃えられているのもうれしいですね。

製造メーカーは「統一」。台湾の超大手食品メーカーの一つで、プロ野球チームを持つほど。

安心感も高いですね。

商品情報
  • 参考価格・・・
    【紙パック[300ml]】10元(約48円)
    【缶[340ml]】25元(約120円)
    【ペットボトル[600ml]】25元(約120円)
  • 製造メーカー・・・統一企業(股)公司

純萃。喝

細長いおしゃれなパッケージの「純萃。喝」。

こちらは、まろやかなミルクの風味がたまりません甘さは控えめで、とっても飲みやすい人気の商品です。

隣にあるカフェラテも、濃厚な味わいのミルクがおいしく人気なんですよ。

メーカーの「比菲多」は、”台湾版ヤクルト”で有名。ぜひ公式HPもチェックしてみてくださいね。

商品情報
  • 値段・・・35元(約170円)
  • 製造メーカー・・・台灣比菲多食品股份有限公司

義美奶茶

台湾食品メーカー最大手の一つ「義美」が販売するミルクティー。

ミルク含有量が50%以上」の濃厚さで、特にミルクの風味が好きな方に人気の一品。

通常バージョンの他「フレッシュミルクティー」や「緑茶ミルクティー」なども販売されていました。

超大手企業の義美の商品なので、安全性も信頼できますね。

ちなみに義美は、独自の店舗を持つほど多彩な食品を手掛けています。高雄だけでも、多くの場所にありますよ。

高雄の中心部「美麗島」にもあるので、ぜひ興味がある方は訪れてみてくださいね。

午后時光 重乳奶茶

「午后時光 重乳奶茶」は、思いっきり”濃さ”を売りにしているように、「ミルク含有量60%以上」でかなり濃厚。

紅茶の風味も強く、香り高い味わいを好む方にぴったりな商品です。

「ジャスミン風味バージョン」もありますが、こちらは結構独特な味わい・・・。

製造メーカーの「光泉」は、台湾トップクラスの牛乳メーカーですよ!

商品情報
  • 参考価格・・・42元(約200円)
  • 製造メーカー・・・光泉牧場股份有限公司

萬丹 濃煮奶茶

台湾最南の県「屏東」にある、のどかな地域「萬丹」でとれたミルクを使用。

比較的紅茶の風味が抑えられ、その分まろやかなミルクの味わいを存分に堪能することができます。

ミルクティーではないですが、「タロイモ牛乳」という商品も気になります。(笑)

味全も統一と同じく、台湾のプロ野球チームを持つ巨大企業です。

商品情報
  • 参考価格・・・38元(約180円)
  • 製造メーカー・・・味全食品工業股份有限公司
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台湾で絶品ミルクティーを味わってみて♪

台湾のコンビニで買えるミルクティーは、ここで紹介した商品以外にもまだまだあります!

「50嵐」や「KEBUKE」「CoCo」など、台湾でよく見かける「ドリンクスタンド」で、メニューをアレンジして購入するのも楽しいですよ。

台湾に行かれる際は、ぜひお気に入りのミルクティーを探してみてくださいね。

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