台湾の名産と言えば「フルーツ」ですが、そんな果物を活かした「ビール」も高い人気を集めているんですよ。
そこで今回は、台湾の「フルーツビール」のおすすめ5選をご紹介します。
台湾のビールを代表する「台灣啤酒（台湾ビール）」が発売しているパイナップル味やマンゴー味など、台湾のフルーツビールを厳選してみましたよ。
台湾のフルーツビールおすすめ5選
早速、台湾のフルーツビールのおすすめ商品を5つご紹介していきます。南国・台湾ならではのジューシーな果実の味わいを存分に楽しめるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
台湾ビール：パイナップル
まず一番におすすめしたいのが、台湾を代表するフルーツの一つ「パイナップル」を使用した台湾ビール！
ラガービールをベースに、台湾産のトロピカルフルーツであるパイナップルの風味を加えて、豊かな甘みや酸味を存分に楽しめるビールに仕上がっていますよ。
アルコール度数は「2.8％」という、人気ブランド「ほろよい」より低い数値で、お酒があまり得意でない人にとっても飲みやすいビールと言えるでしょう。
台湾ビール：マンゴー
台湾の果物と言えばの「マンゴー」を使ったフルーツビールも見逃せません！鮮やかな赤い缶が目印で、台湾ビールの人気フレーバーですよ。
ベースのビールにマンゴー果汁を加えており、トロピカルフルーツならではの濃厚な甘みと、ほのかなビールの風味がバランス良くマッチしています。
こちらもアルコール度数は「2.8％」とかなり低め。台湾産マンゴーの豊かで芳醇な香りを、手軽にフルーツビールとして味わってみてくださいね。
台湾ビール：グレープ
台湾ビールは「グレープ味」も販売されています。グレープは台湾のイメージが薄い中で、意外な組み合わせですよね。
鮮やかな紫色のデザインが目を引く缶に「香甜葡萄」と記載されているように、グレープの甘く豊かな香りを前面に出しているのが特徴。
お酒というよりもグレープ風味の炭酸飲料に近い、非常に飲みやすい味わいに仕上げられています。
SANMAI：ピーチ
こちらは台湾のクラフトビールブランド「SUNMAI」のフルーツビールです。
「SUNMAI」も台湾ビールと並んで、台湾では有名なブランド。もともとはビアレストランとしてスタートし、お店で提供されるビールが評判を呼んだことから、台湾全土に広まったそうですよ。
アルコール度数は「4.0%」で、桃のフルーティーな香りと甘みをしっかりと楽しめるでしょう。桃に乗った人物や猿が描かれた、ユニークで可愛らしいデザインの缶も面白いですね。
ちなみに余談ですが、SUNMAIは台湾産のリュウガン（龍眼）の蜂蜜を使用した「ハニーラガー」が非常に有名。
国際的なビールのコンペティションでも受賞経験のある人気商品で、フルーツビールではないですが、ぜひおすすめしたいビールの一つです！
臺虎精釀：グァバ
台湾の隠れざる名産果物と言えば「グァバ」。日本より格安で食べられるので、僕も台湾に行く度にたくさんグァバを食べています。（笑）
台湾では、そんなグァバを使ったフルーツビールなんかも販売されていますよ。2013年に設立され、今や台湾で最も人気なクラフトビールブランドの一つ「臺虎精釀」が提供しています。
ともに台湾では人気の「グァバ」と「ウーロン茶」をビールに組み合わせるという斬新な発想で、非常に気になりますよね。
台湾のフルーツビールは【Amazonや楽天】でも買える！
「台湾のフルーツビールを味わってみたいけど、しばらく台湾に行く機会が無い」という方は、Amazonや楽天などのECサイトでフルーツビールを購入してみるのがおすすめ！
Amazonや楽天でも、今回ご紹介した台湾ビールのパイナップル味やマンゴー味など、様々な品種が提供されていますよ。
上記でご紹介した商品以外にも、バラエティ豊富にフルーツビールは販売されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
台湾ではフルーツビールを味わってみよう！
台湾では名産の果物を活かした「フルーツビール」が各種販売されています。
今回ご紹介したおすすめフルーツビールも参考に、ぜひ台湾で好みのフレーバーを発掘してみてくださいね。
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