【2025年】桃園空港で買えるSIMカードまとめ!営業時間や値段なども解説

空港/飛行機

海外旅行で必須なのが「SIMカード」。特に初めての場所だと不安だらけで、確実にSIMカードはゲットしておきたいですよね。

そこで今回は、桃園国際空港で購入できるSIMカードをまとめました。

営業時間やプランごとの値段、購入場所などをまとめているので、桃園空港でSIMカードを買う予定の方はぜひ参考にしてくださいね。

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桃園空港で買えるSIMカード3社のプラン

まずは桃園国際空港で買えるSIMカードのプランを一挙ご紹介します。台湾には通信会社が「中華電信」「台湾大哥大」「遠傳電信」の3社あり、全て桃園国際空港で購入可能ですよ。

また前提条件として、桃園空港で買える観光客用のSIMカードは全てギガ無制限です。

中華電信

中華電信は1996年に設立された、台湾最大の電気通信事業者の一つ

台湾国内での通信インフラの整備や、5Gネットワークの展開に力を入れています。また、クラウドサービス、サイバーセキュリティ、ビッグデータ、AIなどの先端技術を活用したサービスも提供しており、台湾の中でもかなり力のある大企業ですね。

そんな気になる中華電信のプランはこちら。

中華電信の特徴としては、細かい日数ごとに定められ、とにかくプランが多様であることでしょうか。例えば5Gの10日、15日、30日のプランがあるのは中華電信だけです。90日と180日の長期プランも販売されていますよ。

また、eSIMが選択できるのも特徴です。日本で使っているSIMカードを取り外したくない、という方におすすめです。

ずっきー
ずっきー

僕も何回か中華電信を使ったことありますが、通信も安定しており使用勝手は申し分なしでした!

「台湾が初めてでとにかく無難な通信会社を選びたい」という方は、プランが多様で安心の老舗「中華電信」を選ぶと良いでしょう。

台湾大哥大

中華電信と並んで超大手の通信会社が、1997年に設立された「台湾大哥大」。

「Open Possible 能所不能」というスローガンのもと、顧客に対して最良の使用体験を提供することを目指しています。また、持続可能な発展(ESG)にも力を入れており、環境保護や社会貢献活動を積極的に行っているそうですよ。

桃園空港で購入できる台湾大哥大のプランは以下の通りです。

特徴は何といっても長期プランの安さ。中華電信も90日や180日のプランを持っていますが、比較して90日なら「399元(約1900円)」、180日なら「499元(約2370円)」も安く購入できます!

ずっきー
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台湾ノマドという生活スタイルにより1回の渡航で3ヵ月ほど滞在する僕としては、一番魅力的な通信会社。台湾大哥大のヘビーユーザーの一人です。

中華電信と同じくeSIMも選べますよ。

ただ中華電信と比べてプランの数は劣るので、短期~中期旅行の方は中華電信が無難でしょうか。

遠傳電信

遠傳電信は、感覚的に中華電信や台湾大哥大のTOP2に次ぐ存在といったところでしょうか。だからといって規模感が大きく劣ることはなく、台湾で大きなシェアを持つ大手通信会社の一つであることに変わりはありません。

遠傳電信のプランは以下の通りでした。

中華電信や台湾大哥大と比べ、一番オーソドックスにまとめられています。料金もほかの2社と変わらず、遠傳電信を試してみたい方は購入してみてもよいでしょう。

また、8日プランは遠傳電信だけ。ちょうど旅行日数が8日になるという方は、遠傳電信がおすすめですね。

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桃園空港のSIMカードの購入場所

ここでは、桃園空港のSIMカードの購入場所をお伝えします。どの通信会社も到着口を出てすぐの場所にあるのでご安心くださいね。

中華電信・台湾大哥大は到着口を出て左奥

まず、中華電信と台湾大哥大は到着口を出て左奥にあります。

一番左にklookのスペースがあり、真ん中に台湾大哥大一番右に中華電信というような並びになっています。

遠傳電信は到着口を出て右奥

一方で遠傳電信は逆サイドにあります。到着口を出たら右奥に進みましょう。

こちらは遠傳電信用のスペースのみありましたよ。

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各店舗の営業時間は?深夜でも買える?

桃園国際空港の公式HPから調べてみたところ、中華電信の営業時間は「8:00~22:00」台灣大哥大の営業時間は「8:30~20:00」遠傳電信は「8:00~21:00」と記載がありました。

桃園国際空港には各事業者によっていくつか店舗がありますが、いずれも0時を超えて営業している店舗はありませんでした。

そのため、桃園国際空港ではSIMカードを深夜に買うことはできません

ずっきー
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深夜到着の方は朝まで待って購入する必要があります。ただ、桃園国際空港には無料Wi-Fiがあるので、ネット環境に困ることは無いでしょう。

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日本で予約して桃園空港での受け取りも便利!

「海外初心者なので当日上手く購入できるか心配・・・」という方は、日本で事前に予約して桃園国際空港で受け取る方法がおすすめ。

【KKday】を使えば、事前にSIMカードを予約して桃園国際空港での受け取りが可能です。

また、KKdayで予約購入をすれば割引価格で買えるのも魅力的。例えば、以下の遠傳電信のSIMカードならなんと最大20%OFF

また、空港ではギガ無制限のプランしか購入できませんが、KKdayで予約すればギガ制限アリのSIMカードも選ぶことができます。

ずっきー
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普段からギガをあまり使わない方には、こちらの方が安くておすすめ!

しかも、以下の中華電信のプランなら50%OFFで購入可能!

データ容量と有効日数も選べるので、ご自身にとって無駄なく使えるでしょう。

とにかくKKdayを経由して購入すればお得に買えるので、台湾旅行を計画している方はぜひ使ってみてくださいね!

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空港より町中で購入した方が安い?

海外でSIMカードを購入する際によぎるのが、「空港より町中で購入した方が安く買える」という情報。というのも、空港仕様の料金でSIMカードが販売されている場合があるからです。

ずっきー
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実際タイの空港ではSIMカードの料金が町中で販売されている3倍ぐらいで価格設定されているということもありました。

その中で、台湾では空港でも町中でもSIMカードの料金は全く変わらないです。

一方で、町中のお店では店員さんが海外客の対応に慣れていないため、場所によってはSIMカードの購入だけで2時間ぐらいかかることもありました。また町中の店舗でSIMカードを購入する際は日本の免許証を見せる必要があり、総合的にかなり面倒です。

台湾の場合は町中でのSIMカード購入はおすすめしません

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台湾のSIMカードの使い方は?

桃園国際空港でSIMカードを購入した場合、その場で店員さんが設定まで行ってくれます。

デュアルSIMの方は日本のSIMカードの通信をOFFにし、代わりに台湾のSIMカードの通信をONにします。

ずっきー
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物理SIMを入れ替える方は、必ず日本のSIMを失くさないように気を付けましょう。そもそもこの方法はおすすめしないので、台湾ではeSIMを購入した方がよいですね。

対象のSIMカードを起動したらしばらくして自動で繋がりますが、繋がらない場合は再起動してみましょう。左上に「中華電信」や「台湾大哥大」など通信会社の名前と、4Gか5Gが表示されたら接続完了。

あとは日本でSIMカードを使うように、自由にネット検索などができますよ。

✅以下の記事も事前に要チェック!

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桃園空港でSIMカードを購入しよう!

桃園国際空港では各社のSIMカードが販売されています。店員さんは、海外客の対応に慣れているためとてもスムーズに購入できますよ。

町中でSIMカードを購入するのと料金も変わらないので安心。桃園国際空港に到着したらまずはSIMカードを購入しましょう!