台湾生活での楽しみの一つ「カフェ巡り」。
日本と同じく、台湾にも至る所におしゃれなカフェがあり、ついつい寄ってしまうのが日課です。（笑）
その中で今回は「cama cafe」という台湾の人気カフェチェーンをご紹介します！
カマカフェにはお手頃で豊富なメニューがそろい、雰囲気の店内も素晴らしく、台湾国内では第3位の店舗数を誇るほど！
そんな人気カフェチェーンの魅力を具体的に解説していきますね！
台湾国内第3位の店舗数！カフェチェーン「cama cafe」
カマカフェは2017年創業のカフェチェーン。
かわいらしいキャラクターがカマカフェのシンボル。どの店舗にもいて、季節か何かによって度々着せ替えさせられています。（笑）
また、カマカフェは店舗型カフェとテイクアウトスタンドの中間的ポジション。くつろげるスペースのある店舗があれば、ほぼテイクアウト専用の店舗もあり、大きさはまちまちです。
感覚的には、スペースの広い方が珍しいかなと思います。
そして驚くのが店舗数。
カマカフェは台湾国内に「160店舗」以上あります！（2022年情報）
台湾で1番店舗数の多いカフェチェーンは、言わずと知れた「ルイーザコーヒー」で、その数は500店舗以上。
ルイーザコーヒーは海外にも進出しているほどの人気ぶり。（シンガポールに1店舗。タイには過去4店舗ありましたが全て閉店済み）
2番目の店舗数をもつのが、世界的に有名なスターバックス。台湾国内でも大人気で、こちらも500店舗以上、台湾国内で展開しています。
✅以下の記事では、日本国内と台湾国内のカフェチェーンTOP5をまとめていますので、ぜひご参考ください。
日本では圧倒的にスタバのシェアが高いだけに、台湾国産カフェは本当に頑張ってることがわかります・・。
1位2位の店舗数が圧倒的ですが、カマカフェも堂々の第3位。どれほど台湾国内で人気があるのか、一目瞭然です。
豊富なメニューが魅力的！
人気の秘密はまずメニュー。
お手頃なメニューが豊富にそろっています。
ドリンクはエスプレッソやラテ、ミルクやドリップ、ティーなど、まさに”カフェ”なメニューが勢揃い。
”ドロップ”を選べば、各お店にある焙煎機を使った引き立ての極上コーヒーが、いつでもいただけちゃうんです。
また、アメリカーノはMサイズで55元(約260円)、最低価格のティーは35元(約165円)だったりと、非常に良心的な値段設定なのもうれしいポイント。
フードは、サンドイッチなどの軽食系からクレープやケーキ、タルトなどのスイーツ系まで幅広く楽しめますよ。
お土産用グッズもあるよ！
カマカフェはお土産を買うのにもぴったり！
カマカフェのコーヒー豆やティーパックから、限定マグカップやタンブラーなどついつい欲しくなるお土産がたくさん！
ちょっとした小物なども売ってて、荷物を増やしたくない方にぴったりなお土産も見つかるかも・・！？
ちょっとした作業にも◎
店内のおしゃれな雰囲気も人気の理由！
明るくおしゃれな音楽のかかった店内はとても雰囲気がよく、作業が捗りますよ。
cama cafeは”テイクアウトスタンド”の要素が強いため、作業ができる店舗の方が珍しいのが惜しいところではあります・・。
この店舗のように「机が3つほど」ぐらいの規模感が多い印象です。
「cama cafe」の評判は？
台湾で第3位の店舗数を誇るカマカフェ。日本人観光客もよく訪れる、定番カフェの一つのようです。
こちらの方は何回も来られてるリピーターの方でしょうか。カマカフェ愛を感じますね。
カマカフェと日本の人気アニメのコラボもあったらしいですね！
僕がcamacafeに行ったときは、ムーミンとのコラボ商品も売ってました。カマカフェのキャラクターとどこか姿が被る・・・。（笑）
そして「豆留森林」のお店はカマカフェの旗艦店らしく、とってもおしゃれな雰囲気が楽しめそうですね！
台北にあるものの地下鉄のMRTが通っておらず、少し不便な場所というのが難点・・・。バスでなら行けるのかな。
僕もぜひ行ってみたいです。
台湾旅行では「cama cafe」でリラックスしよう！
台湾で幅広く支持されている人気カフェチェーン「cama cafe」。
台湾のスーパーではカマカフェのコーヒー豆がよく売られてるように、カマカフェが台湾の方々の生活に浸透していることを実感しました。
メインのコーヒーを味わう以外にも、おしゃれな店舗があったり、人気キャラクターとのコラボがあったり、今後の展開にも目が離せませんね！
