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韓国のDMZツアーに参加してきた!実録レビューやおすすめ日本語ツアーもご紹介

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もはやこのために韓国ノマドをしたと言っても過言ではない。僕が5年前ぐらいから温めてきた「DMZツアー」遂に参加してきました。

ということで、今回は韓国のDMZツアーをどこよりも詳しくご紹介します!

実録レビューをたっぷりお伝えするほか、僕も今回参加したおすすめの日本語ガイド付きツアーもご紹介。ぜひ最後までご覧くださいね。

韓国のDMZツアーとは?

DMZとは「Demilitarized Zone」の略。1953年の朝鮮戦争休戦協定によって作られた緩衝地帯のことで、DMZツアーではこの辺りをメインに巡ることができます。

臨津閣平和公園など誰でも自由に入れるエリアのほか、個人では絶対に立ち入れない「民間人出入統制線」の内部まで入り込んで観光できるのが大きな魅力。

色んなDMZツアーがあり、訪れる場所はツアーの種類にもよりますが、例えば今回僕が参加したツアーだと「第三トンネル」や「都羅展望台」などに行けました。

ずっきー
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歴史好きや北朝鮮に興味がある勢にとっては、マストなレベルで行くべきツアーなのです。僕も今まで参加した数多くの海外ツアーの中で一番満足度は高かったですね。

なお、一般人の入場が制限されているエリアに立ち寄るため、パスポートの持参が必須になります。

ずき丸
ずき丸

パスポートを忘れたら、ほとんどツアーに参加できないことになってしまうので、出発前に必ずパスポートを持っているか確認しておきましょうワン!

韓国のDMZツアーに参加してみた!流れや実録レビューまとめ

ここからは、韓国のDMZツアーに参加してきた僕が実録レビューをたっぷりお伝えします!非常に貴重な北朝鮮の物資もたくさん撮影してきたので、惜しみなくご紹介していきますよ。

①7時30分:ソウル市内に集合・出発

今回僕が参加した韓国のDMZツアーは、明洞・市庁駅・弘大の3ヶ所から集合場所を選べ、僕は市庁駅から参加しました。

市庁駅6番出口の待ち合わせ場所は結構定番ぽく、僕らが参加した日本語ガイドツアー以外にも、様々なツアーの集合場所となっているようで、中華系や欧米の方など世界中の観光客がここに集まっていました。

僕らが参加したDMZツアーは、こちらのバスで向かいました。

今回参加した日本語ガイド付きツアーは土日ということもあり、約30名ほどが参加。

ずっきー
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このツアーは8時出発と10時出発から選べて、僕は最初10時出発を選んだものの、人数が少ないからと8時出発にまとめられました。なので30人は2ツアー分の人数になってる感じですかね。

バス内では日本語ペラペラなバスガイドさんが、朝鮮半島の歴史やDMZに関することを中心に解説してくださいました。

以前参加した「北朝鮮が見えるスタバツアー」のガイドさんの解説と似た内容ではありましたが、何回聞いても興味深いです・・・!

②8時30分:臨津閣平和公園を観光

そして1時間ぐらい経過して、最初の目的地「臨津閣平和公園」に到着。ここで一回トイレ休憩が挟まれました。

そして公園内の各スポットを訪れていきますが、最初に見たのが「平和の鐘」。その名の通り平和と民族の統一を願って建てられたそうです。

こちらは世界86ヶ国の戦場から集められたという石。日本からも原爆投下された「広島」や、元寇のあった「福岡」など4ヶ所から集められたそう。

次に見たのが「望拝壇(マンベダン)」。朝鮮戦争時の離散家族や避難民が北朝鮮にいる先祖を礼拝するスポットとのこと。

これは「自由の橋」といって、朝鮮戦争時に北朝鮮から韓国軍や国連軍がこの橋を渡って帰ってきたそうです。

こちらは満州国まで繋がっていたと言われている昔使用されていた線路。日本が作ったらしいです。

朝鮮戦争でも使用された日本製の蒸気機関車も展示されていました。よく見ると三菱や住友のマークも記されていました。

朝鮮戦争では韓国軍や国連軍が使用していたそうですが、北朝鮮側にバレて乗っ取られそうになったため、自衛のために韓国側が壊したそうです。

③9時20分:北朝鮮体験館を観光

DMZツアーで1番興味深かったのが「北朝鮮体験館」。ツアーによってはオプションになっているみたいですが、ここはぜひ訪れておくのをおすすめします!

北朝鮮体験館には北朝鮮で実際に使用されている紙幣や切手など、様々な物資が展示されています。

お菓子やお酒と言った嗜好品もなかなか興味深いです。

こちらは北朝鮮で使用されているとの教科書。貴重ですよね~。

教室の様子を再現したコーナーも。お馴染みの金一族の写真が飾られています。

北朝鮮の銃やプロパガンダのイラストも鑑賞できました。

何より興味深かったのが、脱北者の方から直接お話を聞ける体験。

北朝鮮の地方から小舟で家族と脱北されたというお話は非常に壮絶。質問タイムも設けられており、北朝鮮にいたときの自国に対する想いや、韓国に来てからの生活に関するお話などもお伺いでき、全てのお話が興味深かったですね。

脱北者の方のお話を聞く前には、北朝鮮の実態を解説するムービーを鑑賞しましたが、よく見る平壌の様子のほか、貧しい田舎の生活の映像まで見られて、こちらもまた貴重な体験でしたね。

ずっきー
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ここでの時間は全て撮影禁止。しっかり記憶に刻んでおきましょう。

④10時:お土産探しなど自由時間

北朝鮮体験館を鑑賞したあとはお土産タイムが設けられていました。

ちなみにこのツアーでは3ヶ所のお土産屋さんに立ち寄りましたが、北朝鮮体験館の上にあるお土産屋さんが北朝鮮グッズに関しては一番豊富でした。

ずっきー
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北朝鮮の紙幣のほか北朝鮮の切手なども販売されており、NKグッズに興味がある人にとってはめちゃくちゃ楽しいですw

僕も1982年ワールドカップ記念の北朝鮮切手を12000ウォン(約1420円)で購入してみました。

紙幣よりレア感があり、なんかウキウキです。(笑)

⑤10時30分:統一大橋を渡って移動

臨津閣平和公園から民間人の入場制限がかかっている統制地区に行くため、再びバス移動。この際は「統一大橋」というスポットを渡りました。

ガイドさんから詳しく聞きましたが、統一大橋はかの有名な現代(ヒュンダイ)財閥の創業者が私費を費やして造ったものとのこと。

ヒュンダイ創業者の鄭さんは若い頃、現在の北朝鮮にある故郷から家出をして南へ向かう際、父親の牛1頭をこっそり売り払って旅費の足しにしました。その資金を元手に韓国でトップの大企業を築き上げました。

そして1998年に鄭さんは南北融和の願いと父親への「1000倍の恩返し」として、計1001頭の牛をトラックに乗せて北朝鮮へ寄贈したそうです。

ずっきー
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その話を聞いてから統一大橋を渡ると、より一層感慨深いものがありますよね。

⑥11時30分:第三トンネルを観光

次に訪れたのが第三トンネル。北朝鮮が韓国へ侵攻するために秘密裏に作られたトンネルの一つで、三番目に発見されたため第三トンネルと名付けられています。

第三トンネルは撮影が禁止。事前に全ての荷物をロッカーに預けます。

ずっきー
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ダイヤル式コインロッカーですが、万が一4桁の暗証番号を忘れても職員の方が開けてくれるのでご安心ください。開けてもらった張本人です。(涙)

第三トンネルはかなり深い場所にあり、そこに行くまでにかなり長い坂を下っていきます。知る人ぞ知るレオマワールドにある「日本一長いエスカレーター」を下って行くぐらいの長さです。

第三トンネルの最終地点では北朝鮮まであと170mというところまで進むことができますよ。

ずっきー
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最終地点から30秒走ったらすぐそこは北朝鮮なのです。興味深い!

ちなみに、こうして掘られたトンネルは計4つ発見されており、未発見のトンネルも含めて10数か所以上はあると想定されています。ただ、今は地上戦での侵攻というかはミサイルやドローンなどが主な手段になっているため、発掘調査は行われていないらしいです。

⑦12時:DMZ映像館など自由時間

第三トンネルを見学したらその後は自由時間が設けられていました。同じ敷地内に資料館やDMZのオブジェなどがあり、どこも必見スポットですよ!

DMZ映像館・資料館

DMZ映像館や資料館では朝鮮戦争の経緯や南北分断の展示物、解説映像などを見ることができました。

日本語の解説も記載されているので、じっくり理解を深めながら鑑賞できますよ。

第三トンネル施設内のお土産屋

第三トンネルの施設内にはお土産屋さんも展開されていました。今回のツアーでは3ヶ所のお土産屋さんに行きましたが、正直ここはまぁまぁって感じです。(笑)

DMZに関する食品コーナーもありました。

時間があれば、ぜひここでもお土産購入を検討してみてくださいね!

DMZモニュメント

そして必須の撮影スポットがこちらの「DMZオブジェ」と「南北統一と平和を祈願する象徴モニュメント」です。

ツアーに参加していれば、一人参加でもガイドさんに撮ってもらえますよ。

⑨12時40分:都羅展望台へ移動・観光

都羅展望台の旧の方です。新は撮影が禁止。

最後の観光スポットが「都羅展望台」で、ここからは北朝鮮を眺めることができます!

ずっきー
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ちなみに上の写真は旧展望台で、新しい展望台は近くの別の場所に建っています。

展望台に向かう途中にはこのような防空壕も。

ここが新しい展望台のある施設。新しい施設って感じです。

なお、新しい展望台は撮影禁止。北朝鮮を撮ることだけでなく、展望台自体を撮影するのもNGでした!北朝鮮が見えるスタバの方ではガッツリ北朝鮮を撮影できただけに残念。

ずっきー
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ガイドさんに聞いたら、都羅山展望台は国連側が権限を持っているため撮影できないらしいです。

展望台からは北朝鮮の宣伝村や金日成の銅像、北朝鮮国旗などが観察できました。

⑪13時40分:DMZお土産ショップへ移動・買い物

そして最後にDMZお土産ショップへ移動して、買い物タイム。

ここはDMZ関連グッズがかなり豊富でした!

マグカップからマグネット、キーホルダーなど、なんでもありのDMZグッズが並んでしました。(笑)

ずっきー
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手りゅう弾型のポーチとかなかなかインパクトがありました。

ここにも北朝鮮のお金が販売されていました!ただ、北朝鮮体験館の施設にあるお土産屋さんの方が格段に北朝鮮紙幣の取り扱いが多いっすね。

DMZ食品もかなりバラエティ豊富に揃っていました。

DMZチップスとか、DMZ米とか、これまたなんでもアリな雰囲気なんですが・・・。(笑)

米はお土産にするには大変ですが、お土産を眺めているだけでも面白いです。

⑫14時:DMZお土産ショップを出発

そしてDMZお土産屋さんを出発し、ソウルへの帰路に着きます。

帰り道では、統一大橋を渡っているときにガイドさんが歌を熱唱(松田聖子:青い珊瑚礁)してくれたり、一人ずつツアーのネックホルダーを回収するガイドさんと少し雑談できる時間があったり、最後まで楽しめました!

⑬15時30分:市庁駅に到着・解散

帰り道は混雑してて少し遅くなりましたが、無事ソウルに到着して解散。帰りは全員が市庁駅で降りることになりました。

DMZツアーは日本語ガイド付きが圧倒的におすすめ!

DMZツアーは必ずと言っても良いほど、しっかり理解できる「日本語ガイド付きツアー」を選ぶべきだと思っています。

その中でおすすめなのが、Klookで圧倒的人気の「非武装地帯ツアー」!

ソウルシティーツアーという会社が主催のツアーで、日本語ガイド付きのプランがあり、料金も比較的安いので、DMZツアーといえば基本これ一択と考えてOKだと思います。

ずっきー
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たくさんの予約実績があり、評価が高いだけあり、お世辞抜きで満足度は高かったです!僕は月曜限定の「北朝鮮が見えるスタバ」ツアーの方も参加しました。(笑)

以下が当記事で紹介した内容のツアーです。こちらのツアーなら間違いないので、どのDMZツアーにしようか迷っている方はぜひ!

\【ずっきーも参加】当記事で紹介したツアーです!/

また、他にも色んなDMZツアーがあり、KlookのほかにKKdayや楽天トラベルなどでも提供されているので、幅広く比較してみたい方はぜひ別サイトもチェックしてみてくださいね。

韓国ではDMZツアーに参加してみよう!

歴史好きならたまらないDMZツアー。半日の間にギッシリ観光スポットが詰まっており、かなり観光し応えのあるツアーだったなと感じています。

興味のある方は、ぜひ次回の韓国旅行に際にDMZツアーに参加してみてくださいね。