【2024年版】「悠遊カード」はデザインが豊富!”ちいかわ”など日本のキャラクターも!

生活情報

電車・バスの利用やスーパーでの買い物などで、今や欠かせない「ICカード」。

日本ではSuicaやPASMOなど10種類ぐらいの交通系ICカードがあり、多くの人が使っているのではないでしょうか。

台湾でもICカードは必需品の一つですが、その代表格が「悠遊カード(ようようカード)(英語名は”easy card”)」です。

台湾全土で使えてとっても便利な悠遊カードですが、一つ大きな特徴があり、それは「デザインの種類がとにかく豊富」だということ。

特に、日本のキャラクターとのコラボデザインの数が半端ないんです!(笑)

「どんなデザインがあるのか」実際に調査してきたので、今回ご紹介いたします。

悠遊カードとは?

悠遊カードは、台湾全土で利用可能な交通系ICカード。

日本で「TOICA」や「ICOCA」など色んな種類があるように、台湾にも悠遊カードの他「iPASS」や「HappyCash」などの交通系ICカードが存在します。

その中で、知名度やデザインの種類が圧倒的なのは「悠遊カード」という訳です。

公共交通機関やコンビニなど幅広く利用可能!

悠遊カードは、日本と同じように公共交通機関やコンビニなどでの決済で利用できます。

マクドナルドやサブウェイ、無印良品、PXmart(台湾最大のスーパーマーケットチェーン)などのお店でも使えるそうですよ。

さらに、一部の観光スポットや台湾のシェアサイクル「YouBike」を利用の際にも使え、幅広いシーンで活躍しているんです。

ずっきー
ずっきー

YouBikeについては以下の記事で紹介しています!

駅やコンビニで購入可!

便利なのが、駅だけでなくコンビニでも購入可能だということ!

日本と同じように台湾でもコンビニの数は圧倒的で、歩いてたらすぐに見つかります。

日本でも定番の「セブンイレブン」「ファミリーマート」に加え、台湾発祥のコンビニ「OKmart」や「Hi-Life」などで購入できますよ。

「KKday」経由の購入が楽!

海外旅行では欠かせないアクティビティ予約サービス「KKday」を経由すれば、事前決済のため空港で受け取りをするだけと楽なのが魅力的。

カードに入れておきたい額を「200NTD(約970円)」「400NTD(約1,940円)」から選択して、事前にチャージしておけるのもうれしいポイント。

NTD(台湾ドル)の日本円換算は、1NTD=4.85円(4/28現在)で計算しています。

KKdayで「SIMカード」や「台湾高速鉄道(台湾新幹線)チケット」なども同時に予約しておくと、台湾旅行の良いスタートダッシュが切れそうですね。

駅やコンビニでチャージも!

悠遊カードへのチャージも、駅だけでなくコンビニでもできます。

コンビニでは悠遊カードとチャージしたい金額を店員さんに差し出して、「チャージ」と言えば大体察して手続きしてくれますよ。(笑)

駅では自動券売機の他、駅員さんがいる窓口でも対応してくれます。

悠遊カードのデザインが豊富すぎる!

悠遊カードの最大の特徴が「デザインが豊富」だということ。

数えきれないぐらい様々なデザインがあり、悠遊カードをコレクションしてる人も多いのではないでしょうか。

今回は、どんなデザインの悠遊カードがあるのか調査してきたので、ぜひご覧ください!

悠遊カードデザイン一覧

ちびまる子ちゃん

ドラゴンボール

クレヨンしんちゃん

ワンピース

セーラームーン

キーホルダー型もあるよ!

ちいかわ

ハローキティ

カナヘイ

ぐでたま

たくさんの日本発祥キャラクターデザインの悠遊カードを見つけることができました。

悠遊カードのデザインの移り変わりは結構早くて、3月確認した時は「ゴジラ」や「SPY×FAMILY」、「ポケモン」などのキャラクターも登場していました。

ずっきー
ずっきー

その時は、「ゴジラ」や「SPY×FAMILY」の映画がちょうど公開されてて、悠遊カードは流行に乗るのが上手い印象があります。(笑)

ちいかわの悠遊カードはちょうど1年前ごろに販売開始し、未だに根強い人気を誇りますが、現在では入手困難となっています。20店舗ぐらい訪れて1店舗あればラッキーぐらいかなと思います。

新しいデザインを見つけ次第更新予定なので、引き続きお楽しみに!

悠遊カードで台湾生活をもっと便利に楽しく♪

デザイン豊富でついついコレクションもしたくなる「悠遊カード」。

台湾独自で発展した楽しさがあり、コンビニで定期的に調査してみると新たなデザインを見つけられて面白いですよ。(笑)

今後も引き続き、新デザインに注目です!

タイトルとURLをコピーしました