台湾旅行で必須な持ち物の一つが、交通系ICカードの「悠遊カード」。
豊富なデザインの中には「キーホルダー型」の悠遊カードもあり、高い人気を集めています。
そこで今回は、そんなキーホルダー型の悠遊カードは「どこで売ってるのか」お伝えします!
また、キーホルダー型の悠遊カードには「どんなデザインがあるのか」についても、当記事でお答えしますよ。
台湾在住歴8ヶ月を超えた僕が徹底解説します!
キーホルダー型「悠遊カード」はどこで売ってる?
キーホルダー型の「悠遊カード」は、大きく2パターンの場所で購入できます。
- 台湾のコンビニ
- ECサイト
一つずつ解説していきますね。
台湾のコンビニ
一つ目が台湾のコンビニ。
台湾では、日本でもおなじみの「セブンイレブン」や「ファミリーマート(台湾では”全家”)」のほか、台湾独自のコンビニチェーン「OKmart」「Hi-Life」の4種類が展開されています。
どのコンビニでも悠遊カードはレジ前にかかっています。
店員さんの目の前で漁るのは、少し勇気がいりますが。(笑)
ぜひお近くの店舗に立ち寄ってみてくださいね。
ECサイト
二つ目の選択肢がECサイト。
Amazon、楽天、ヤフーショッピングなどを通して日本でも購入できます。ただ転売ものになるので、基本2~3倍以上の値段に。
ただ、今では台湾国内で入手困難な”過去販売されていたもの”も発見できるので、プレミアの悠遊カードを探すには良いかもしれません。
キーホルダー型「悠遊カード」にはどんなデザインがある?
ここからは、キーホルダー型の悠遊カードのデザインをご紹介します。
2024年7月の最新版です。特に日本のアニメキャラクターが多いのが特徴!
SPY×FAMILY
セーラームーン
ドラゴンボール
ディズニー
スヌーピー
ハリーポッター
葛飾北斎
2024年7月時点では、上記などのデザインが販売されていました。悠遊カードのデザインは次から次へと登場するので、目が離せません!
通常の悠遊カードも種類がたくさん!
キーホルダー型以外に、通常の悠遊カードも種類が豊富。
以下の記事では「通常の悠遊カードのデザイン」をまとめています。こちらも2024年の最新版なので、よかったら覗いてみてください。
そもそも悠遊カードとは?
「そもそも悠遊カードとは何?」という方へ、悠遊カードの概要をご紹介します。
悠遊カードは、台湾で広く使用されている「交通系ICカード」。
「ようようカード」と呼び、英語名では「easy card」。
日本で言う「Suica」や「Pasmo」のような存在。電車やバス・シェアサイクル「YouBike」などの公共交通機関で利用することが多く、乗車への流れが格段に楽になりますよ。
悠遊カードの使用期限は一応「20年」と定められているそう。
また、悠遊カードの利用で鉄道やバスの乗車料金が割引されます!日本よりも割引率は高めです。
どこで使える?
悠遊カードは公共交通機関のほか、コンビニやスーパー、飲食店などでも使えます。
日本の交通系ICカードと使い勝手は似ているかなと思います。
詳しくは以下の記事でご紹介しています!
チャージ方法は?
悠遊カードのチャージは、コンビニや鉄道の駅で簡単に行えます。
詳しいチャージ方法は以下の記事で紹介しているので、ぜひご参考くださいね。
お気に入りの悠遊カードを見つけよう!
台湾の交通系ICカード「悠遊カード」は、台湾国内のコンビニで手軽に購入できます。
当記事で紹介したデザイン以外にも、いろんな種類の悠遊カードが見つけられるでしょう。
台湾旅行の際は、”お気に入りの悠遊カード探し”も楽しんでみてくださいね。