「台北市内の観光はもう満喫したから、少し足を伸ばしてみたい・・・」。台湾好きで何度も訪れている方なら、そう思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、台北から日帰りで行けるおすすめ観光地11選をご紹介します!
定番の温泉スポットから、まだあまり知られていない穴場エリアの弾丸旅まで、実際に足を運んだ僕のリアルな情報を交えながらお届けします。ぜひ参考にしてみてくださいね。
台北から日帰りで行けるおすすめ観光地11選

台北郊外には、少し電車やバスに乗るだけでガラッと雰囲気が変わる魅力的なスポットがたくさんあります。目的別に分けて、詳しく解説していきますね!
温泉や自然でリフレッシュできる3選

台北での生活に少し疲れたら、自然や温泉でリフレッシュするのが一番!日帰りの弾丸旅でも大自然を満喫できる、おすすめの3ヶ所について詳しく解説していきますね。
北投温泉:台湾で一番手軽な温泉地!

台北中心部からMRTの赤いライン(淡水信義線)に乗って約30分でサクッと行けちゃう北投(ベイトウ)温泉。アクセス抜群で、日帰りで癒やされるにはマジで最高ですよ!

湯けむりがモウモウと漂うエメラルドグリーンの「地熱谷」や、日本統治時代の木造建築が残るレトロな温泉街を散策していると、まるで日本の温泉街にいるかのような感覚に。

ノマド作業の肩こり解消にももってこいで、以前は人気の公衆浴場「瀧乃湯」を利用してみました。

料金は約150元(約750円)と少し高めですが、水着着用が原則の台湾で水着不要で入浴できる貴重なスポットなんですよ。
✅北投温泉の「瀧乃湯」が水着なしで入浴できておすすめ!
陽明山:自然のハイキングを楽しもう

台北の裏山とも呼ばれる陽明山。アクセスにはバスやタクシーを使います。

陽明山の中でも、特に中国文化大学周辺は平地になっていてハイキングにおすすめ。自然の中で体を動かしてリフレッシュしたい時の日帰り旅行にはもってこいなんですよね〜。

そこらへんはアルパカのいる面白いレストランや豪華なカマカフェがあったりと、謎に興味深いスポットになっています。(笑)

絶景が見えるレストランなんかもありましたよ。

山の上は結構寒くなりがちなので、羽織るものを一枚持っていくと良いかもです!
✅アルパカレストランなど「俺推し台湾のB級スポット」まとめ
貓空:ロープウェイで山の中へ

お茶の産地として有名な貓空(マオコン)。ここはなんといっても、山の麓から山頂まで一気に登るロープウェイが一番の目玉ではないでしょうか!


台湾ではロープウェイが数か所にしかなく、貴重なスポットなんです!
そして山頂に到着すると、そこはもう別世界。豊かな自然の中に多くの茶芸館がずらりと並んでいます。現地のお茶をまったり楽しむのもアリですね。

ちょっとしたハイキングにも良きで、自然と存分に触れ合えますよ。

茶芸館は24時間営業だったり、夜遅くまで営業しているお店も多いので、夕暮れ時から夜景を楽しむロマンチックな弾丸旅にもピッタリです。
✅猫空のロープウェイの乗り方を詳しく解説!料金や所要時間なども
水辺で夕日や港町を楽しむ3選

台湾の魅力は山だけじゃありません!海や川辺の開放的な景色を見ながらローカルグルメを楽しむのも、台湾旅の醍醐味ですよね。
ここでは、美しい夕日や港町の空気が味わえる、日帰り観光にピッタリのエリアをご紹介します!
淡水:美しい夕日が魅力の「台湾のベニス」

台北からMRTで一本、終点の駅に降り立つとそこは僕も大好きな「淡水」!「台湾のベニス」とも呼ばれ、淡水河沿いの遊歩道がとにかく心地良いんですよね。


特におすすめなのが夕暮れ時。淡水での夕日は、本当に息を呑むほどの絶景と言われています。
景色だけじゃなく、グルメも充実しているのが淡水の魅力。昔ながらの淡水老街ではたくさんのお店が絶品グルメを提供していますよ。

僕は台湾人の友達に「台湾カステラ」の人気店を教えてもらいました。台湾カステラって淡水が発祥らしいですね~。

食べ歩きにピッタリなグルメも多く、海風を感じながらのんびり食も満喫してみてはいかがでしょうか。
✅本場の台湾カステラを食べる!淡水の有名店をご紹介
八里:台湾のバリ?淡水とセットで

淡水からフェリーに乗って数分でサクッと渡れる対岸の街「八里(バリ)」。名前がインドネシアのバリ島みたいで「台湾のバリ」とも言われています。(笑)

船に乗るだけで一気に旅行感が増し、淡水とセットで訪れるのがおすすめ!

八里では海沿いのサイクリングロードをレンタサイクル「YouBike」などで走るのが人気。僕たちは隣の歩道でのんびり歩いていましたが。(笑)

小腹が空いたら、八里渡船頭老街で海鮮グルメを食べるのもおすすめです。

老街付近へ3月の日曜日に行った際は想像以上に激混みで大変でしたが、海を眺めながらグルメを楽しむのも贅沢ですよねぇ。
✅台湾のシェアサイクル「YouBike」を活用しよう!
基隆:台湾を代表する港町

台北駅から台湾鉄道で約45分。基隆も台北からサクッと日帰りで行くのにおすすめですよ。

大きなクルーズ船が停泊するほどの港の風景は、台北市内とはまた違った情緒があるんですよね〜。

基隆を日帰りで訪れるなら、夜は絶対に「廟口夜市」へ足を運んでください!道の両端に黄色い提灯がズラッと並ぶ光景は圧巻の一言。

港町だけあって海鮮系のローカルグルメが本当に最高なんですよ。蟹のスープ「螃蟹羹」やひと口サイズのソーセージ「一口吃香腸」などが有名で、胃袋の限界まで食べ歩きを楽しんでくださいね!
✅基隆観光のモデルコースをご紹介!廟口夜市や和平島公園など盛りだくさん
✅台北から基隆までの行き方を解説!
歴史やローカルグルメを楽しむ3選
台湾の古い街並み「老街(ラオジエ)」を歩きながら、歴史を感じて美味しいローカルフードを頬張る。これも台湾旅行の醍醐味ではないでしょうか!
ここでは、台北から日帰りで行ける個性的でディープな歴史散策スポットをご紹介しますね。
深坑:臭豆腐が有名!

台北の南東に位置する深坑(シェンケン)老街は、赤レンガのノスタルジックな街並みが続くエリア。

ここは「豆腐の街」として台湾全土に知られていて、特に名物の臭豆腐を売る屋台やレストランがズラリと並んでいるんです!


あの独特の匂いに最初は驚くかもしれません。(笑)
揚げ臭豆腐や煮込み臭豆腐など、臭豆腐の名店で色んな料理を味わえますよ。


中には豆腐アイスクリームという珍しいものも。(笑)

豆腐の町ならではの面白いグルメにも出会えるので、深坑老街をグルグル歩き回るだけでも楽しいですよ。
✅豆腐の町「深坑」を散策してきた!有名店もご紹介
鶯歌:陶器の町といえばココ

美術系に興味があるならおすすめしたいのが、台湾を代表する陶器の町・鶯歌(イングー)です。
台鉄で台北から約30分で行けて、ヤシの木とレンガ造りの建物が並ぶ「陶器老街」がメインスポット。芸術品を取り扱うたくさんのお店が見られますよ。

鶯歌といえばスタバも良かったですね!鶯歌仕様で店内に陶器が飾られているスタバで、なかなか特別感があります。

鶯歌は陶器や美術系が好きな方ならハマること間違いなし。ぜひ候補に入れてみてくださいね。
✅鶯歌など「台湾スタバ特別店舗」をご紹介!
大溪:バロック様式の建築が美しい

もう少し足を伸ばしてディープな歴史に触れたいなら、桃園市の大溪(ダーシー)老街へ。

ここは日本統治時代に川の貿易で栄えた街で、当時流行したバロック様式の建物が今でも残っているんです。精巧な花の彫刻などが施された建築美は、どこを切り取っても写真映え間違いなし!

大溪といえば、台湾人の誰もが知る名物「大溪豆干(硬めに作られた黒い豆腐)」も有名です。


甘辛く煮込まれた豆干は噛みごたえがあって、おやつにもおつまみにも最高!
ノスタルジックな街並みと歴史のロマンに浸れる、ちょっと大人な日帰り穴場スポットかなと思います。
✅大渓老街を観光してきた!行き方やグルメも
台湾人気スポットを日帰りで楽しむ2選

初めての台湾旅行でもリピーターでもやっぱり外せないのが、台湾を代表する超人気スポットですよね!
台北から日帰りで無理なく行けて、台湾らしさを120%満喫できる王道の2エリアについて詳しく解説していきます。
九份:誰もが知る定番スポット!

台湾旅行といえばここは絶対に外せませんよね!山の斜面に沿って広がる九份(ジョウフェン)は、細い路地と階段が交差する迷宮のような街。

夕暮れ時になると「阿妹茶樓」をはじめとする赤ちょうちんに一斉に明かりが灯り、そのノスタルジックな夜景はいつ見ても本当に感動しますよ。

ただ、人気スポットゆえにいつも激混みなんですよね〜。雨が降っていることも多いので、もはや耐久戦。(笑)

帰りのバスも混雑することが多いため、帰りはタクシーで最寄り駅まで向かったり、台北からの日帰りオプショナルツアーを利用したりするのが良き。
特にKlookやKKdayでは九份・十分を効率的に巡れるツアーが3000円台から提供されているので、個人的にはこちらに参加して行くのがおすすめです。

✅九份観光のモデルコースをご紹介!所要時間は?
十分:ランタン飛ばしで願いを叶える

九份へ行くなら、セットで訪れておきたいのが「十分(シーフェン)」。
ここではなんといっても、線路のど真ん中に立って空に大きなランタンを飛ばす体験がメインイベントですよね!

願い事を書くランタンは、赤(健康)、黄色(金運)、ピンク(恋愛)など、色によって叶う願いが違って、ランタン選びから楽しいですよ。

自分の手から空高くフワリと舞い上がるランタンを見上げる瞬間は、一生の思い出になりますよ。僕も十分でランタン上げを楽しみました~。

大勢で一斉にランタンを上げる「平渓天燈節」も有名です!
✅十分のランタン飛ばしを楽しむ!値段や予約情報など徹底解説
✅十分の平渓天燈節とは?ランタンフェスも解説
悠遊カードや台北無限周遊パスを活用しよう!

台北から日帰りで複数のエリアを弾丸旅するなら、交通系IC『悠遊カード』はもちろんですが、『台北無限周遊パス』がマジで大活躍なんです!
台北無限周遊パスは、
- 交通機関乗り放題(台北MRT・市内バスなど)
- 観光スポット入場券(淡水などの指定施設)
この2つがセットになっていて、交通費の元を簡単に取れちゃう有難すぎる神アイテムなんですよ。
KlookやKKdayでは大幅な割引価格で購入できるので、興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!
✅台湾の交通系ICカード「悠遊カード」とは?
台北中心地に飽きたら郊外の日帰り観光を楽しもう!
今回は台北から日帰りで行けるおすすめ観光地11選をご紹介しました。
九份などの定番スポットから、自然や歴史を感じるディープな穴場まで、郊外には魅力が満載です。ぜひ次回は弾丸旅で足を伸ばしてみてくださいね。
✅台北でホテルを予約するならどこがおすすめ?現地在住者が厳選してお伝え
















