台湾の交通系ICカード「悠遊カード」。今や台湾旅行で必須のアイテムなので、日本で事前に購入しておきたいという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、悠遊カードは日本で事前購入できるのか、お伝えしていこうと思います!
日本で事前予約して台湾現地で受け取る方法も解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
日本ではECサイトで購入できる!
日本ではAmazonや楽天などのECサイトで購入できます!
悠遊カードはとにかくデザインが豊富で、台湾名物や観光名所のイラストの商品も販売されていますよ。
転売商品のため高めですが、今や入手困難の「ちいかわ」デザインの悠遊カードも手に入ります。
ここで紹介している商品以外にもさまざまなデザインの悠遊カードが販売されています。ぜひAmazonで「悠遊カード」と検索してお好みのデザインを探してみてくださいね。
日本で事前予約する方法も
日本で事前予約をして台湾現地(桃園空港空港)で受け取る方法もありますよ。
こちらのKKdayのサービスでは、悠遊カードを事前予約できるほか、チャージも事前に済ませておくことができます。
SIMカードとのセット購入もできますよ。
台湾旅行で幸先良いスタートダッシュをきりたい方におすすめです!
そもそも悠遊カードとは?
悠遊カードは台湾で広く使用されている「交通系ICカード」です。日本で言う「Suica」「PASMO」のような存在ですね。
2003年から台北のMRTでの利用が開始され、以降バスやその他の公共交通機関も適用されるように。そして2010年には「電子マネー」機能が追加され、コンビニやドラッグストアなど、一気に利用範囲が広がりました。
今や公共交通機関を使う際になくてはならない電子カードです!僕も台湾に来てからずっと愛用しています。
どこで使える?
悠遊カードの使える範囲は、MRTやバス、台湾鉄道、YouBikeなどの公共交通機関のほか、セブンイレブンやファミマなどのコンビニ、またレストランや観光スポットなど、非常に多くの場所でご利用いただけます。
2022年8月からは、なんと沖縄の加盟店でも使えるようになりました!
悠遊カードがどこで使えるかは、以下の記事で詳しく解説しています。こちらもぜひご覧くださいね。
どんなデザインがある?
悠遊カードの大きな特徴が「デザインの豊富さ」。この点は日本の交通系ICカードと大きく異なるのではないでしょうか。
牛肉麺や小籠包などの台湾名物、台北101や阿里山などの観光名所といった「台湾にちなんだデザイン」はもちろん、ちいかわやクレヨンしんちゃん、ワンピース、ドラえもんなど、日本の人気キャラクターも数多くラインナップされています。
ただ悠遊カードのデザインはどれも期間限定。デザインは流行によって本当に目まぐるしく入れ替わります!
悠遊カードのデザインについては以下の記事をご覧くださいね。
キーホルダー型の悠遊カードも要チェックですよ!
チャージ方法は?
悠遊カードのチャージは、主に「駅の券売機」や「コンビニ」で行うことができます。
駅の券売機では日本語訳での手続きも可能なので、迷うことは少ないでしょう。
またコンビニでは、悠遊カードとお金を店員さんに渡して「チャージ」と言えば理解してくれるので、めちゃくちゃ簡単です。(笑)
詳しいチャージ手順は以下の記事で徹底解説しています。
日本で事前に悠遊カードをゲットして幸先良いスタートを!
Amazonや楽天などのECサイトを使えば、日本でも事前に悠遊カードをゲットできます。KKdayを経由すれば、悠遊カードに入金された状態で台湾で受け取ることも可能です。
今や台湾で必須の悠遊カードを事前にゲットして、幸先良いスタートを切りましょう!