【2025年】桃園空港のターミナルはどっち?就航会社まとめ

空港/飛行機

台湾にある最大規模の空港が「桃園国際空港」ですが、第1ターミナルと第2ターミナルがあり、どっちを使うことになるのかわからない方も多いでしょう。

そこで今回は、桃園国際空港の各ターミナルごとで就航会社を一覧にまとめてみました

当記事を読めば、どっちのターミナルを使うことになるのかすぐにわかりますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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桃園空港の各ターミナルの就航会社まとめ

早速、桃園国際空港の各ターミナルでの就航会社をまとめました。

ざっくりですが、第1ターミナルはLCC(ローコストキャリア)、MCC(ミドルコストキャリア)が多めなのに対し、第2ターミナルはFSC(フルサービスキャリア)の航空会社が多く就航していますよ。

ずっきー
ずっきー

日本の航空会社で例えると、ピーチやジェットスターは第1ターミナル、ANAやJALは第2ターミナルに就航しています!

第1ターミナル

桃園国際空港の第1ターミナルには「42」の航空会社が就航しています。(2025/2/6現在)

  • べトラベル エアライン(ベトナム)
  • バティックエア マレーシア(マレーシア)
  • グレーター・ベイ航空(香港)
  • JCインターナショナル航空(カンボジア)
  • ロイヤル・エア(フィリピン)
  • S7航空(ロシア)
  • イースター航空(韓国)
  • エアアジア(マレーシア)
  • エアアジア X(マレーシア)
  • エアロK航空(韓国)
  • ガルーダ・インドネシア航空(インドネシア)
  • キャセイパシフィック航空(香港)
  • ジェットスター・ジャパン(日本)
  • ジェットスター航空(オーストラリア)
  • ジンエアー(韓国)
  • スクート(シンガポール)
  • セブ・パシフィック(フィリピン)
  • タイガーエア(台湾)
  • タイ・エアアジア(タイ)
  • タイ・ベトジェットエア(タイ)
  • タイ・ライオン・エア(タイ)
  • タイ国際航空(タイ)
  • チェジュ航空(韓国)
  • ティーウェイ航空(韓国)
  • バティック・エア(インドネシア)
  • バンブー・エアウェイズ(ベトナム)
  • パシフィック航空(ベトナム)
  • ピーチ(日本)
  • フィリピン・エアアジア(フィリピン)
  • フィリピン航空(フィリピン)
  • フライ江原(韓国)
  • ベトジェットエア(ベトナム)
  • ベトナム航空(ベトナム)
  • マカオ航空(マカオ)
  • マレーシア国際航空(マレーシア)
  • ロイヤルブルネイ航空(ブルネイ)
  • 上海吉祥航空(中国)
  • 四川航空(中国)
  • 大韓航空(韓国)
  • 春秋航空(中国)
  • スターフライヤー(日本)
  • 香港エクスプレス(香港)

第2ターミナル

桃園国際空港の第2ターミナルには「23」の航空会社が就航しています。(2025/2/6現在)

ずっきー
ずっきー

建物の規模は大きいもの、就航する航空会社はおおよそ第1ターミナルの半分ぐらいですね。

  • 河北航空(中国)
  • KLMオランダ航空(オランダ)
  • アシアナ航空(韓国)
  • エアプサン(韓国)
  • エア・カナダ(カナダ)
  • エバー航空(台湾)
  • エミレーツ航空(アラブ首長国連邦)
  • シンガポール航空(シンガポール)
  • ターキッシュ エアラインズ(トルコ)
  • デルタ航空(アメリカ)
  • ニュージーランド航空(ニュージーランド)
  • ユナイテッド航空(アメリカ)
  • 中国南方航空(中国)
  • 中国国際航空(中国)
  • 中国東方航空(中国)
  • 全日本空輸(日本)
  • 厦门航空(中国)
  • 山東航空(中国)
  • 日本航空(日本)
  • 海南航空(中国)
  • 深セン航空(中国)
  • 立栄航空(台湾)
  • 香港航空(香港)

第1・第2ターミナル

第1ターミナル・第2ターミナル両方に就航している航空会社も3つだけありますよ。

  • チャイナエアライン(中国)
  • マンダリン航空(台湾)
  • 星宇航空(台湾)

ご利用予定の航空会社は見つかりましたでしょうか。

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桃園空港のターミナルQ&Aまとめ

ここでは、桃園国際空港のターミナルについてよくあるQ&Aをまとめてみました。

ターミナルの違いは?

まず第1ターミナルの方が断然古くからあります

第1ターミナルは1979年に、第2ターミナルは2000年7月に開業しました。また、第1ターミナルは2009年に大規模な改装が行われました。改装後は中国古代の官吏の帽子をモチーフにしたデザインを残しつつ、モダンな要素を取り入れているそうです。

また、敷地面積としては第2ターミナルの方が広いです。

第1ターミナルは1階に到着エリアと出発エリアがあるという、国際空港としてはコンパクトな印象を受けますね~。第2ターミナルは多くの国際空港と同じく階ごとで到着エリア、出発エリアが分かれています。

ターミナルの移動方法は?

桃園国際空港のターミナル間を移動する方法は大きく4パターンあります。

  • スカイトレイン
  • シャトルバス
  • MRT(地下鉄)
  • 徒歩

徒歩はもちろんですが、いずれも無料で使えるので非常に便利ですよ。(MRTは交通系ICカード「悠遊カード」を使うと無料になります)

ターミナル間を移動する方法や駅の場所などは、以下の記事で詳しく解説しています。

ターミナルの食事できる場所は?

各ターミナルで食事できる場所も多々あります。その中でも個人的におすすめなのが「フードコート」。

フードコートでは台湾料理はもちろん、ベトナム料理や韓国料理、日本料理なども味わえるので、家族や友人同士などグループで行くときもとりあえずフードコートに行けば間違いなしです!

第1ターミナルのフードコートは以下の記事で全店舗まとめているので、ぜひご覧くださいね。

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桃園空港の利用ターミナルは事前に要チェック!

桃園国際空港では航空会社によって利用するターミナルが異なります。

台湾旅行を計画中の方は、ご利用予定の航空会社が就航するターミナルはどっちなのか抑えておくとよいでしょう。

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